続いてクイーンカップを例に
重回帰分析について書きたいと思います

上記下段の表が重回帰分析になります
これは着順を目的変数としていますが「印」欄に
着順とは似ても似つかない数字が
記載されていますが
解析上の結果をそのまま表記しています
0に近ければ1着で
数字が大きくなるにつれ
着順が悪くなる
そういった寸法です
今回は上位6頭が連対圏内で
基本はここから馬券を組み立てるのが筋で
ロジスティック回帰で0.5以上で
重回帰分析1位の6番を軸に
5頭に流すのが基本的な買い目になります
しかし
今回馬券はそう買わずに
4番を軸にしたワイド6点買いにした訳は...
必ず逃げるであろう4番が
重回帰分析で3着圏内にいたからで...
東京芝1600戦は
人気薄の逃げ馬が残ってしまうので...
例えば4年前のミナレットとか...(苦笑
