早速ですが 馬連方程式2.0について
クイーンカップを例に書きたいと思います

上は先週のクイーンカップの解析結果を
まとめたものです
上段の表がロジスティック回帰で
下段が重回帰分析になります
まずは上段のロジスティック回帰
これは「連対する」「連対しない」の
2項ロジスティック回帰で
0から1の間で表記されます
今回0.5以上 つまり連対すんじゃね?
って出てきたのが2頭
1番と6番です
この2頭で決まることもありますが
1頭のみが連対というケースもあり
また 0.5以上で1頭も絡まないケースも
若干はあります
また今回のように 0.5以上で
最高値を記録した馬が
絶対軸になるとは限りません
今回の東京芝1600は
誤判別率が23.7%
相関係数が0.442と
あまり当てはまりは良くないので
1番と6番 どちらかを軸にするには
非常に危険な選択でした
馬連方程式2.0の実践例2につづく・・・
