スポンサードリンク


2010年02月04日

競馬学概論_タイム理論(2)

表02.xlsより 競馬場間でもこれだけのばらつきがあり

しかもレコードタイムがすべて

オープン戦やグレードレースといった

上位のクラスで 記録されたものとも限らず

(新潟ダ1800mは3歳上1000万の麒麟山特別の記録になります)

つまり これはあくまでも目安にはなるけれども

この表から過去のレースを比較して

1・2着馬を探すだとか 非連対馬を見つけるなど

そういった これから行われるレースの連対馬の

能力(スピード)を識別することが可能だということでは

ありません


ただ同一クラスでの競走を考えた時

常にスピード上位の馬が先に

クラスを上がっていくのは理解できるところですし

例えば たまたまスピード馬の揃ったレースに出走して

惨敗しても時計的には悪くはない事は結構あることです

また逆に スピードの遅い馬たちの集まったレースで

2着以下を千切って勝ったとしても

時計的に評価できないレースもある事を私たちは知っています


さらに厩舎側の起用意図が

競走馬の本来の能力と必ず合致したレースを

番組表の関係から使って来られない場合もあるでしょう

そのような理由から

個々の競走馬の能力(スピード)を判断する時には

最高値(レコードタイムとの差が最小)を採用するのではなく

先見的確率の標準モデルの15走を比較するのがベストですが

現実的には過去5〜10走の平均を

使用するのがいいのではないかと思います


次回に続く
posted by ulysseus at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬学概論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
ulysseus 作『ほぼ週刊 競馬つれづれなるままに』は
クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。

楽天ウェブサービスセンター